33. とうもろこしパン
33. とうもろこしパン
33. とうもろこしパン
33 とうもろこしパン
かこ先生がふるさとの福井県(ふくいけん)から東京(とうきょう)の板橋(いたばし)にひっこしてきたのは小学校(しょうがっこう)2年生(ねんせい)のときでした。
家のちかくに、とうもろこしの畑(はたけ)があって、そこでうっていたやきとうもろこしをねだってかってもらったことがあったそうです。
とうもろこしの芯(しん)やひげをつかって人形劇(にんぎょうげき)の人形(にんぎょう)をつくることを思(おも)いついたのはそのころだったのかもしれません。
つぶがおおきくて、おいしそうですね。
『からすのやおやさん』(偕成社)の「シンリン ヤサイのみせ」には、とうもろこしもたくさんならんでいます。
このえは、かこ先生がわかいころにかいたさしえです。
花(はな)や実(み)、くきや葉(は)だけでなく土(つち)のなかの根(ね)もかいてありますね。
『みんなの生命 くらしの化学』(偕成社)より
『おおきいちょうちん ちいさいちょうちん』(福音館書店)の「たかい・ひくい」では、とうもろこしが、せのたかいものとしてかかれています。
とうもろこしの芯(しん)で作った人形(にんぎょう)ですね。
『てづくり おもしろ おもちゃ』(小学館)より
『みごとはなやかなあそび』(農文協)より
うえのえをパラパラまんがにすると・・
「しろいもち たばごやきのあそび」(農文協)より
とうもろしパンはここまでです