37. わにパン


37.  わにパン

37 わにパン


このワニはかわいい顔(かお)をしていますが、強(つよ)くてこわいイメージのわにをわにのように大(おお)きな口(くち)をあけてパクッとたべたら、きっといいきぶんですね。


「いなばのしろうさぎ」に「わに」がでてきますが、これはうみにすむサメのことだそうです。日本には、やせいのわにはいません。


『サザンちゃんのおともだち』(偕成)表紙(ひょうし)にかかれています。

わあ〜口(くち)がこんなに大(おお)きくあくのですね。

『お話こんにちは夏6月の巻』(偕成社)から「わにの話」をしょうかいします。

『こどものカレンダー3がつのまき』(偕成社)より




「クロコダイルは顔(かお)がこわいばかりでなく、からだも大(おお)きくて、気(き)があらく、人(ひと)や動物(どうぶつ)をおそったりします。

アリゲーターという、わにのなかまは、鼻(はな)の(先)さきがまるくて、口(くち)をとじると歯(は)がすっかりかくれて、外(そと)からは見(み)ることができないので、見分(みわ)けるとができます。」

『お話こんにちは夏6月の巻』(偕成社)より

『パピプぺポーおんがくかい』(偕成社)の「うみやまがくだん」には、わにもいて「みどりのもりようちえん」のひよこたちのうたにあわせてえんそうしていますね。

このわにはアリゲーターかな?






『おおきいちょうちん ちいさいちょうち』(福音館書店)にでてくる「かたい」ものに、わにのかわですって。昭和時代(しょうわじだい)わにのかわでできたハンドバッグがうられていました。

『あそびの大事典』(農文協)より