83. りんごパン
83. りんごパン
83 りんごパン
りんごといえば何(なに)を連想(れんそう)しますか。
白雪姫(しらゆきひめ)でしょうか。ニュートン、それともウィリアムテルでしょうか。
昭和時代(しょうわじだい)のりんごといえば、今(いま)でもある紅玉(こうぎょく)という種類(しゅるい)やインドりんごというものもありました。
かこ先生は小(ちい)さい娘(むすめ)さんたちといっしょに、ときおり、りんごを並(なら)べて水彩(すいさい)で絵(え)をかいたそうです。
「からすのパンやさん」には「りんごちゃん」がいますが、だるまちゃんのおともだちに「りんごんちゃん」がいます。(「りんごちゃん」ではなく「りんごんちゃん」です)
だるまちゃんが「りんごんちゃんを訪(たず)ねてりんごん村(むら)にいくと⋯
『だるまちゃん・りんごんちゃん』(瑞雲舎)より
「チョコりんご」や「かみなりちゃんりんご」それに⋯
『だるまちゃん・りんごんちゃん』(瑞雲舎)より
『だるまちゃん・りんごんちゃん』(瑞雲舎)より
『だるまちゃん・りんごんちゃん』(瑞雲舎)より
りんごん村(むらのむかしばなしの人形芝居(にんぎょうしばい)をみせてもらい、どっさりりんごのおみやげをいただいてかえりました。
『だるまちゃん・りんごんちゃん』(瑞雲舎)より
「りんごさん」が手伝(てつだ)っているお店(みせ)には、「春秋(あるあき)農業(農業)組合(くみあい)」から、りんごがはこばれてきます。
このお話(はなし)はカラスのかぞくが、みんなで知恵(ちえ)をだしあって、やさいやくだものを売(う)るおみせを盛(も)りたててゆく内容(ないよう)です。
『からすのやおやさん』(偕成社)より
くまちゃんのところにもトラックでりんごがとどきます。
『ことばのべんきょう くまちゃんのかいもの』(福音館書店)より
『こどものカレンダー11月のまき』(偕成社)より
これはざんねんななかみですね。
『だいこんだんめんれんこんざんねん』(福音館書店)より
かじりましたね。
『おおきいちょうちんちいさいちょうちん』(福音館書店)より
まっかでおいしそうです。
『ことばのべんきょう くまちゃんのごあいさつ』(福音館書店)より
お父(とう)さんはかじったようですね。
『ことばのべんきょう くまちゃんのごあいさつ』(福音館書店)
『しろいもちたまごやきのあそび』(農文協)より
『お話こんにちは7月の巻』(偕成社)より
『ももくりチョコレートのあそび』(農文協)より
『だいこんだんめんれんこんざんねん』(福音館書店)より
『ももくりチョコレートのあそび』(農文協)より
『ももくりチョコレートのあそび』(農文協)より
『ももくりチョコレートのあそび』(農文協)より
オーブンがあればこのつくりかたでどうぞ。
『きれい果物あまから菓子』(農文協)より
『きれい果物あまから菓子』(農文協)より
小(ちい)さな森(もり)のなかに、小(ちい)さなりんごの木(き)があって、小(ちい)さな実(み)がなっていました。
小(ちい)さなおばあさんが「とってもおいしいよ。たべてごらん」というので小(ちい)さなおとこのこと小(ちい)さなおんなのこは、小(ちい)さなリンゴをたべました。するとー
『ちいさなちいさなものがたり』(偕成社)より
小さなおばあさんにばけていたまほうつかいは、小(ちい)さなねこに小(ちい)さなくさりをつけると にかにかと小(ちい)さくわらいました⋯
『ちいさなちいさなものがたり』(偕成社)より
『世界の化学者12か月』(偕成社)より
『だるまちゃんとうさぎちゃん』(福音館書店)より
1970ねん(昭和(しょうわ)45ねん)、かこ先生がつくって撮影(さつえい)したものです。
ひだりから、かきの犬(いぬ)、りんごのうさぎ(目(め)はりんごのたね)、りんごのだるま、みかんのたこ、ほおずき人形(にんぎょう)。
撮影(さつえい)のあとみんなでたべたそうですよ。 写真提供= 加古総合研究所提供
栄養(えいよう)のかばんをもったりんごは口(くち)のなかから⋯
『たべもののたび』(童心社)より
いぶくろにきました。
しょうちょうで、栄養(えいよう)がつまったカバンはすいとられます。
『たべもののたび』(童心社)より
『だるまちゃんとうさぎちゃん』(福音館書店)より
『にんじんばたけのパピプペポ』(偕成社)より
『こどものカレンダー6月のまき』(偕成社)より
『おおきいちょうちんちいさいちょうちん』(福音館書店)より
『だるまちゃん・りんごんちゃん』(瑞雲舎)より
これで「りんごパン」のせつめいはおしまいです。
『だるまちゃん・りんごんちゃん』(瑞雲舎)より